マグロ船式 コミュニケーション
2/18(土) 「マグロ船式 成果を上げるチームをつくるコミュニケーション」というタイトルのセミナーに参加してきました。講師は齋藤正明先生というお方で、TVにも出演されているそうです。とても理解しやすいお話しでした。マグロ船という狭い空間で数ヶ月に渡り共同作業をするという環境では、人間関係を良好に保つかということがいかに大切かという視点から、他の業種でも当てはまると思われる内容をお話しされていました。
歯科医院は数名のスタッフと歯科医師が行う共動作業なので、6名程度で行われているマグロ船上の生死を共にしている連帯感をいかに醸成するかといったようなことは大いに参考になるようにも感じました。
ここに詳細を書いてしまうと話の内容がうまく伝わらないので、なんだそんなことかと思われてしまいそうなのですが、私なりに感じたポイントのひとつは
スタッフの個人個人の居場所をつくること、その人が他のスタッフより何かが秀でていると思えるような役割をつくること、そうすることがよい人間関係をつくる上のキーになるといったことでした。
見学ご希望の歯科衛生士さん
どんなスタイルの歯科医院だろう、一度見てみたいなと思われる
歯科衛生士さんがいらっしゃれば、見学は随時受け付けてますのでご連絡くださいね。
ただいま募集中というわけではありませんが、見学はいつでも歓迎ですので。
不正咬合の原因へのアプローチ (自然成長誘導法1)
2/4(土)のTDC臨床研究会のトピックスは "フェイシャルオーソトロピクス" でした。
顎顔面の成長方向をより適正な方向に誘導する治療のことで、自然成長誘導法とも呼ばれています。
1958年にイギリスのJohn Mew先生が提唱された"tropic premise (成長の前提条件)"
1.口唇閉鎖
2.舌が口蓋に触れていること
3.上下の歯が軽く触れていること
を獲得するための治療をバイオブロックと呼ばれる装置を用いてを行います。
歯並びの乱れがある場合に、単に歯のならびを治すというアプローチではなく、なぜそのように歯並びが乱れてしまったのか。より根本的なところから治療を開始すべきではないのかという発想から生まれた治療方法なのですが、まだまだ日本でなじみがありません。もっとも、これから一般化していくものと思われますけれど。
ビムラー矯正装置
ビムラー矯正装置は子供さんの顎の発育を促す装置です。
基本的には、就寝時(8時間以上)お口に入れておく装置でお昼間は取り外していても効果があります。ドイツで50年ほど前に考案され、それ以来長く使用されています。残念ながら、日本では標準的な治療方法とはされていないようです。欠点としては使用期間が3年程度以上と長い、効果が不確実、効果に個人差があるなどが挙げられますが、なんといっても良い点は自然な顎の発育が促されること、痛みが少ないこと、後戻りがないこと、使用中むし歯や歯周病にかかるリスクがそれほど高くならないことなどいろいろあります。早い時期からこの装置を使うと、良い歯ならびが得られやすいといえます。小学校低学年、場合によっては就学前でも使用が望ましいこともあります。
土曜日の診療時間臨時変更のお知らせ
2/4 (土) 9:00 から 13:00
3/10 (土) 9:00 から 13:00
4/21 (土) 9:00 から 13:00
の診療となります。



